学会概要
■設立目的
日本仏教教育学会は、仏教教育に関する研究と実践、その交流及び会員相互の親和をはかることを目的としています。
(日本仏教教育学会会則第2条より)
■設立日
平成4(1992)年4月8日
■代表者
名誉会長 | 齋藤昭俊 | (大正大学名誉教授) |
会長 | 塩入法道 | (大正大学教授) |
事業(研究活動)
本学会は、仏教教育の研究、研究を通しての実践活動、家庭教育・幼児教育・学校教育・生涯教育の各部研究会、出版活動などを展開します。
■学術大会
日本仏教教育学会学術大会を、年に1回、10〜12月頃に開催しています。
■仏教教育学研究会
会員の報告を中心とした公開研究会、仏教教育学研究会を、適宜開催しています。
■刊行物
- 学会誌『日本仏教教育学研究』(The Journal of The Nippon Buddhist Education Research Association)を、年に1回、発行しています。
- 『仏教教育ニュース』(The Buddhist Education News)を、年に2回、発行しています。
■学会運営のための会議等
学会運営のために、理事会・編集委員会を、適宜開催しています。
会員
■会員種別
会員の種別は、以下のとおりです。
- 個人会員(年会費 5,000円)
- 学生会員(年会費 3,000円)
- 法人会員(年会費 50,000円)
■会員資格
本会の目的に賛同し、理事会の承認を得た個人・法人・団体を会員とします。
(日本仏教教育学会会則第4条より)
■会員の特典
会員には、主に以下の特典があります。
- 学会誌『日本仏教教育学研究』に論文を投稿することができます。
- 日本仏教教育学会学術大会で研究発表をすることができます。
- 学会誌『日本仏教教育学研究』(年1回)、『仏教教育ニュース』(年2回)が配付されます。
- 学術大会案内等のお知らせが送付されます。
※入会をご希望の方は、「事務手続き」ページの「入会申し込み」欄をご覧ください。
会則
下記の「日本仏教教育学会会則」をご覧ください。
学会賞
2006年(平成18年)度より、主として新進研究者の学術奨励のために学会賞を制定しました。
選考対象は、日本仏教教育学会の会員にして、 学術図書ならびに本学会誌に掲載した論文、および他の学術誌に掲載された論文等です。 ことに若手の研究者の方々のご研鑚を願っております。
詳細は、下の「日本仏教教育学会学会賞規程」をご覧ください。
役員名簿
日本仏教教育学会役員は、下の該当年度をご覧ください。
事務局
事務局の連絡先は、「お問い合わせ」ページをご覧ください。